› TENKOMORI › 2011年12月
2011年12月08日
フォレスト・ガイダンス in 天竜林業高校 活動報告
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日時 : 2011年10月13日 (木) 曇り時々小雨 10:50~12:30
場所 : 静岡県立 天竜林業高校
参加者: 静岡県立 天竜林業高校 森林科の生徒のみなさん
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TENKOMORI担当:前田、久山
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【実施内容&一言コメント】
■ アイスブレイク
・コミュニケーション促進のために、みんなで輪になってゲームを実施
アイスブレイクとは
「氷のようになった雰囲気を壊すコト」、場づくりの一環です。
場が進むような雰囲気づくりって大事ですね。
■ 講義 ①『林業とは』
②『森林の機能・役割とは』
・質問を投げかける形で、森林の公益的機能、林業の仕事の流れなどを説明
・昨年の合同のフォレスト・ガイダンスの様子を動画紹介
『森林』と私たちの生活が深く関わっていることが分かって頂けたと思って
います。林業への興味、関心が一歩でも前進して頂けたと信じています!
■ 実習 チェンソー&薪割り
チェンソーで実際に木を玉切ってもらいました。
12月の合同のフォレスト・ガイダンスでは立木を実際に伐ってもらいます。
木を伐ることの達成感を実際に味わって下さい。
「キモトタケウラ」何の呪文でしょうか?薪割りのコツですね。
悪戦苦闘しながらも、割れた時の充実感を味わえたのではないでしょうか。
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【総括】
・チェンソーの扱いについて
先生からも指摘を頂きましたが、チェンソーという機械の危険性を
説明し、生徒に理解させた上で、実習を行うべきでした。
緊張感をもって、チェンソーを扱うことを、
私たちが忘れているのかもしません。反省です。
・環境教育の必要性
継続的、定期的な教育が、興味、関心を深めると思います。
TENKOMORIとしても、『森林の大切さ、木材の利用など』、
”木の文化”の大切さを訴え、発信していきたと思っています。
・次につながる活動に
『林業への興味、関心を深め、就職の選択肢として考えてもらう』
これがフォレスト・ガイダンスの目的です。
しかし、次につながる道筋がありません。
たとえば、次のような段階を踏む体系が考えられます。
①より深く林業について理解してもうらための
質問・相談・体験の場の提供 (フォローアップ)
②林業就業支援講習への道筋
③就職先の相談 (できれば、受け入れて体勢を整備し、
就職先を紹介できる体系づくり)
個別には上記のような体勢が整っていても、
フォレスト・ガイダンスをきっかけに、1つのシステムとして
就職までの流れがつながるといいと思っています。
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日時 : 2011年10月13日 (木) 曇り時々小雨 10:50~12:30
場所 : 静岡県立 天竜林業高校
参加者: 静岡県立 天竜林業高校 森林科の生徒のみなさん
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TENKOMORI担当:前田、久山
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【実施内容&一言コメント】
■ アイスブレイク
・コミュニケーション促進のために、みんなで輪になってゲームを実施
アイスブレイクとは
「氷のようになった雰囲気を壊すコト」、場づくりの一環です。
場が進むような雰囲気づくりって大事ですね。
■ 講義 ①『林業とは』
②『森林の機能・役割とは』
・質問を投げかける形で、森林の公益的機能、林業の仕事の流れなどを説明
・昨年の合同のフォレスト・ガイダンスの様子を動画紹介
『森林』と私たちの生活が深く関わっていることが分かって頂けたと思って
います。林業への興味、関心が一歩でも前進して頂けたと信じています!
■ 実習 チェンソー&薪割り
チェンソーで実際に木を玉切ってもらいました。
12月の合同のフォレスト・ガイダンスでは立木を実際に伐ってもらいます。
木を伐ることの達成感を実際に味わって下さい。
「キモトタケウラ」何の呪文でしょうか?薪割りのコツですね。
悪戦苦闘しながらも、割れた時の充実感を味わえたのではないでしょうか。
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【総括】
・チェンソーの扱いについて
先生からも指摘を頂きましたが、チェンソーという機械の危険性を
説明し、生徒に理解させた上で、実習を行うべきでした。
緊張感をもって、チェンソーを扱うことを、
私たちが忘れているのかもしません。反省です。
・環境教育の必要性
継続的、定期的な教育が、興味、関心を深めると思います。
TENKOMORIとしても、『森林の大切さ、木材の利用など』、
”木の文化”の大切さを訴え、発信していきたと思っています。
・次につながる活動に
『林業への興味、関心を深め、就職の選択肢として考えてもらう』
これがフォレスト・ガイダンスの目的です。
しかし、次につながる道筋がありません。
たとえば、次のような段階を踏む体系が考えられます。
①より深く林業について理解してもうらための
質問・相談・体験の場の提供 (フォローアップ)
②林業就業支援講習への道筋
③就職先の相談 (できれば、受け入れて体勢を整備し、
就職先を紹介できる体系づくり)
個別には上記のような体勢が整っていても、
フォレスト・ガイダンスをきっかけに、1つのシステムとして
就職までの流れがつながるといいと思っています。
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