2012年06月24日
里山つなぎ隊 パートⅡ
こんばんは。
TENKOMORI@久山です。
つなぎ隊 パートⅡです。
【二日目】
朝食後、現場へ!今日は隊員全員での作業。
第1班:White@happy & Purple@ダッシュ & Red@やぎちゃん
第2班:Sky@ボッサァ & Blue@レイチェル
第3班:Yellow@ブロンコ & Green@Q兵衛
に分けれて、作業を開始。
第1,2班は、少し離れた場所での作業。
第3班は、昨日の現場の続きから、作業開始。
雨上がりのため、湿度のが異様に高く、みんな大汗での作業。
作業に対して、自分の反省点がいくつかありました。
最後にまとめたいと思います。
竹林整備の作業は、午前中で終了し、
お昼は、ちょうど地元のお祭りが催されているとのことで、
お祭り会場で、昼食をとることにしました。
昼食終了後、ホールアースに戻って、
竹の精油作業開始!
昨日よりは、竹成分が抽出された精油が出来上がったのではないかと!
精油したものは、Pink@ゆうこりん隊長が成分を調査してくれる会社なりに
もっていって、後日報告してくれるとのことです。
最後にメンバー全員での振り返り。。。
みんなのコメントを聞いて、ボランティア活動の難しさを痛感しました。
それは、ボランティア活動に対して、
①自分なりの定義をもっている
②何によって満足度が満たされるのか
例えば
地域貢献
非日常的な行為
地域住民・参加者との交流
全ての参加者のニーズを汲み取り、活動を継続してもらえるように
コーディネートする難しさは計り知れないと思いました。
Pink@ゆうこりん隊長の頑張りは、”あっぱれ”です。
里山つなぎ隊の活動は、継続します。
自分も活動に継続的に参加できればと思っています。
最後に作業反省点をまとめました。
自分の仕事に対する戒めにもなりました。
今一度、安全に対する意識をもって、現場での作業に励みたいと思います。
【反省点】
リスクに対する備えが不十分でした。
作業を開始するにあたって、リスクが発生する可能性を考慮すること
なく作業を開始していました。
竹の伐採だからという意識もあったと思います。
ヒヤリの場面に遭遇し、
竹の伐採でも大けがにつながるような可能性は十分にあり、
まずは、自己認識として以下を認識する必要性は感じました。
①竹の伐採の危険性
②安全が最も優先されるということ
作業において、無理をすることはあってはならない。
自分で判断できない時は、周りのメンバーに確認して、
最も安全な方法を選択するようにしなければならない。
■ 危険を感じた、ヒヤリの場面
①伐倒時、竹が裂ける
②山側に竹を倒した際、
竹を伐根から切り離したとき、竹が跳ね上がり、伐倒者の方へ
③山側に竹を倒した際、
根元側が斜面下になるので、竹が滑って、伐倒者の方へ
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TENKOMORI@久山です。
つなぎ隊 パートⅡです。
【二日目】
朝食後、現場へ!今日は隊員全員での作業。
第1班:White@happy & Purple@ダッシュ & Red@やぎちゃん
第2班:Sky@ボッサァ & Blue@レイチェル
第3班:Yellow@ブロンコ & Green@Q兵衛
に分けれて、作業を開始。
第1,2班は、少し離れた場所での作業。
第3班は、昨日の現場の続きから、作業開始。
雨上がりのため、湿度のが異様に高く、みんな大汗での作業。
作業に対して、自分の反省点がいくつかありました。
最後にまとめたいと思います。
竹林整備の作業は、午前中で終了し、
お昼は、ちょうど地元のお祭りが催されているとのことで、
お祭り会場で、昼食をとることにしました。
昼食終了後、ホールアースに戻って、
竹の精油作業開始!
昨日よりは、竹成分が抽出された精油が出来上がったのではないかと!
精油したものは、Pink@ゆうこりん隊長が成分を調査してくれる会社なりに
もっていって、後日報告してくれるとのことです。
最後にメンバー全員での振り返り。。。
みんなのコメントを聞いて、ボランティア活動の難しさを痛感しました。
それは、ボランティア活動に対して、
①自分なりの定義をもっている
②何によって満足度が満たされるのか
例えば
地域貢献
非日常的な行為
地域住民・参加者との交流
全ての参加者のニーズを汲み取り、活動を継続してもらえるように
コーディネートする難しさは計り知れないと思いました。
Pink@ゆうこりん隊長の頑張りは、”あっぱれ”です。
里山つなぎ隊の活動は、継続します。
自分も活動に継続的に参加できればと思っています。
最後に作業反省点をまとめました。
自分の仕事に対する戒めにもなりました。
今一度、安全に対する意識をもって、現場での作業に励みたいと思います。
【反省点】
リスクに対する備えが不十分でした。
作業を開始するにあたって、リスクが発生する可能性を考慮すること
なく作業を開始していました。
竹の伐採だからという意識もあったと思います。
ヒヤリの場面に遭遇し、
竹の伐採でも大けがにつながるような可能性は十分にあり、
まずは、自己認識として以下を認識する必要性は感じました。
①竹の伐採の危険性
②安全が最も優先されるということ
作業において、無理をすることはあってはならない。
自分で判断できない時は、周りのメンバーに確認して、
最も安全な方法を選択するようにしなければならない。
■ 危険を感じた、ヒヤリの場面
①伐倒時、竹が裂ける
②山側に竹を倒した際、
竹を伐根から切り離したとき、竹が跳ね上がり、伐倒者の方へ
③山側に竹を倒した際、
根元側が斜面下になるので、竹が滑って、伐倒者の方へ
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Posted by TENKOMORI at 06:31│Comments(1)
│日記
この記事へのコメント
こんばんは、先日のつなぎ隊ではお世話になりました。
自分の行っている活動が、このような素晴らしい記録として残ることに喜びを感じました。
てんこもりの、活動も応援しています。
今日は、TOEICを受験してきたのですが、あまりのできなさにやっつけられ、凹んでいましたが、少し元気になりました。
また、一緒に活動できる事を楽しみにしています。
自分の行っている活動が、このような素晴らしい記録として残ることに喜びを感じました。
てんこもりの、活動も応援しています。
今日は、TOEICを受験してきたのですが、あまりのできなさにやっつけられ、凹んでいましたが、少し元気になりました。
また、一緒に活動できる事を楽しみにしています。
Posted by HAPPY at 2012年06月24日 19:08